CIDESCO国際認定会員エステサロン エステール ツカモト [東京都品川区 中延]

脂肪燃焼効果・若返り効果・代謝UP等などレモン酢には嬉しい効果がいっぱい!

春を迎えて、そろそろ厚着から薄着への切り替え時ですね😄

冬プラスコロナで滞りがちな血行や溜まった脂肪や等、今のうちにスッキリしておきたいですよね❣️

とっても美味しいレモン酢で[レモン+酢のWで脂肪燃焼効果が期待できます❣️]

レモン酢には血中の過剰な脂肪を減少させる効果が期待できるので、身体で余分な体脂肪が作られるのを抑制したり、蓄積を防げるので、痩せる効果も期待できるそう😆

しかも簡単に美味しくヘルシーに飲むだけだから、私には手軽でとっても嬉しいドリンク剤です😊❤️

国産の無農薬レモン🍋を使うなら季節は12〜3月😊

ということで、体調も気分もスッキリの味方!レモン酢を作ってみました!!!(液体が黒いのは、黒砂糖を使ったからで~す(*^_^*))

 

作り方はとっても簡単!炭酸水で割って飲んだり、牛乳で割って飲んでもヨーグルトのような風味になって美味しいですよ!

さっぱり味で色々なレシピが楽しめます!暑くなってきても、夏バテ予防にも◎

☆レモン酢の作り方☆

レモン酢は美味しいだけでなく疲労回復にもピッタリ!

冷蔵庫で1カ月保存可能!保存する時はレモンをしっかりと酢に沈めておきましょう!

 

材料

レモン 1個(100g)

氷砂糖 100g

酢 200ml

 

【作り方】

1.レモンはお湯をかけながら表面をタワシでしっかり洗う。

2.洗ったら水気を取り、1センチの厚さに輪切りする。

3.耐熱瓶に氷砂糖とレモンを入れ、レモンがしっかり浸かる位置までお酢を入れる。

4.フタをせず電子レンジ(600W)で30秒加熱する。

5.30秒加熱したら取り出し、フタをして常温で12時間ほど置けば完成!

※常温で置くと、レモンの成分が酢に溶け出るまでに1~2週間ほどかかりますが、レンジにかけると、12時間で成分が溶け出し、翌日には飲むことができます。

 

[参考まで]

クリニック院長の済陽先生によると、レモンのビタミンCには、抗酸化作用血管強化作用があり、色素成分のエリオシトリン(レモンの皮と実の間の白い部分にあるポリフェノール)には、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ動脈硬化を予防する効果があります。酸味成分のクエン酸は、糖を分解し、エネルギーに転換する働きがあり、代謝を上げて、血流や疲労回復、脂肪燃焼、血圧や血中脂質の低下などの健康効果が期待できます。

レモンを酢に漬けると、酢のアミノ酸がレモンの代謝促進作用や抗酸化作用を高め、有効成分の吸収がよくなります。

レモンの皮に多いエリオシトリンを十分に摂るためにも、できるだけ国産の無農薬のレモンを使用することをお勧めします。

 

料理研究家で管理栄養士の村上祥子さんは、数あるフルーツ酢の中でも「イチオシ」。そもそも酢に含まれる有機酸には、身体のエネルギーを作り出す働きがあります。このエネルギー生産システムを「クエン酸サイクル(回路)」といいますが、クエン酸サイクルが適切に働くと、代謝が活発になります。それが、疲労の回復や肥満の予防に、また、血流の改善や免疫力(病気に対する抵抗力)の強化にもいい影響を与えるのです。

1日に大さじ2杯のフルーツ酸を取れば、クエン酸サイクルが十分に働くことが期待できます。しかも、フルーツの甘味や香りが、酢の強い酸味をカバーするので、美味しく酢を取ることができるのです。

 

また石原クリニック副院長の石原新菜先生によると、レモンにはビタミンCやレモンポリフェノールが多く含まれていて、これらの抗酸化物質は肌を活性化させ、紫外線による肌へのダメージを抑え、回復にも役立ちます。

 

ちなみに昔からよく愛用されているレモンのハチミツ漬け(よく部活の差し入れなんかに使いますよね)も似たような感じがしますが、酢が入ることに意味があるんです。酢に含まれる酢酸には血管を拡張させる効果が期待でき、レモンに含まれるクエン酸が血流を改善する効果が期待できるので、酢で血管を広げレモンで広がった血管にスムーズに血液を流すことが出来るというワケなんです。

 

⭐️ただ、ちょっと私が気になるのは摂取する時間です。

レモンなどビタミンCを豊富に含む果物の多くにはソラレンという成分が含まれていて、これを摂取して紫外線に当たると紫外線を肌で感じやすく吸収しやすくなってしまい、逆にシミの原因になる可能性も。

 

なので、レモン酢を使うのは日が落ちてからにするか、朝摂取するなら外出時は、日焼け止めや日傘、サングラスなどの紫外線対策を怠らないようにするのがオススメです!

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